これって病気? hanacomが、初めて心の不調を自覚し始めた時の話。

こんばんは、 HanacoMです。

なんだか涼しい日が続き、夏の終わりを感じている昨今です。季節や気圧の変わり目は、体調や心のバランスを崩しやすいと言われています。みなさん、無理をせず、ご自身の身体のサインに耳を傾けてあげてください。

さて、本日は私が初めて心の不調を自覚した時の話です。

私は高校を卒業するまで、あまり家庭環境や親との相性が良いとは言えない状況で育ちました。高校を卒業したての春休み、「家庭のバランスを考えて、あなたには一人暮らしをしてほしい。」と言うような事を、母に言われました。進学予定の学校まで実家から余裕で通える距離でしたが、私がいると面倒だ、と言うことのようだったので願ったり叶ったり、と言うわけで、急遽引っ越すことになりました。

春休み中に引っ越しを完了し晴れて夢の一人暮らし‼︎一般的な女の子なら少し寂しくなったり、親のありがたみを感じたりするのかもしれませんが、私は開放感以外は特に何も感じることなく、楽しく暮らし始めました…が、1ヶ月もせずに体調がおかしくなり初め、学校に遅刻するようになり、欠席するようになり、1週間連続で休むこともありました。学校をサボっている罪悪感からか、カーテンを1回も開けることが出来なかったことだけは今でも強く覚えています。当時の友人などが心配して顔を見せてくれたりメールをくれたりしたものの特に効果はなく、自分に何が起きているのかよくわからない日々が続きました。

当時の私は、家族からの解放で気が抜けたのか、それとも5月頃だったので5月病ってやつかな?と高を括っていました。しかし、その後も頑張って数日登校してはまた行けなくなってしまう、の繰り返しで、ついには担任の先生との面談で「もう学校やめます」とだけ言って家に帰って来てしまいました。その後、私がどう言う手順で退学したのか、親になんと言ったのかなどはあまり覚えていません。それは昔の話だから、と言う部分もありますが、当時はかなりの鬱状態で記憶が鮮明ではないのかなと思っています。

当時、今のようにメンタル産業は周知されておらず、もれなく私も無知な状態でした。親元を離れ、学校も辞めたことで、スッキリしたらまた元気になると思っていましたし、学校を勝手に辞めたことにより親からの仕送りも途絶えた私はメンタルの心配より、お金の心配ばかりするフリーターになっていました。

親と距離を置いても学校を辞めても、寝つきが悪い日々は続き、早起きが必要ではない夕方からのバイトを遅刻することも少なくありませんでした。ナーバスな日は職場のみんなに迷惑や心配をかけたり、そうかと思えば朝まで遊ぶほど元気な日もあり、イライラして攻撃的な気分の日は仕事中に周りと喧嘩をしたり、と、側から見たらどう考えても正常ではない状態が続きました。

(後にわかることなのですが、私は双極性障害、当時で言う躁鬱病の状態だったのです。上がったり下がったりする病気なので今思えば典型的な状態でしたが当時の私には知る由もなく、自分で自分に振り回される毎日を送っていました。)

それでもその頃の私は「ちょっと気が強くて不眠がちだけど、仕事は頑張っている真面目な人間だ。」と自分を評価していました。友達が減っても、バイトをクビになっても、彼氏と長続きしなくても、「私のせいじゃない、周りがおかしいんだ。」と思っていたのです。

不健康な心の状態はしばらく続き、私が初めて心療内科に行くのは3年後の21歳の時でした。当時の彼氏が、「自分もついて行くから、1回行ってみよう。」と強く勧めてくれたからです。それまでの3年間、私は心療内科や精神科を調べたことはあったかもしれませんが、あまり自分に関係あることと思っていなかったのでしょう、行動に移したり誰かに相談することはなかったのです。

この時の先生の所には、その後通っていないので運命的な出逢いにはなりませんでしたが、私にとって、とても意味のある第一歩でした。やっと踏み出した一歩から、運命的な継続的な主治医に逢うまでさらに10年以上かかってしまうのですが、その途中の話はまた別の機会に…

つまり、何が言いたいのかと言えば、私はこんなに苦しみこんなに遠回りをしてしまったので、これをご覧の皆さんには是非私のような遠回りはせずに、出来るだけ最短で心のケアに取り組み、少しでも心を軽く、生きやすい生活を送り始めてほしいのです。

まずは、有識者に相談することから始めませんか?

相談しても誰にもバレません。相談しても損はしません。相談して合わなければ、また違う機関をご提案します。あなたを放り出したり拒絶したりしません。

よろしかったら、まずINFOよりご連絡ください。

HanacoM

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